股下は選択制。裾幅をキープしますので
オーダー内容によってシルエットが変わります。
着画(175cm/60kg)はウエスト29インチ股下73.5cm(29インチ)です
27
ウエスト・73(28.7)
ヒップ・103(40.6)
ワタリ幅・30.8(12.1)
膝幅・-(-)
裾幅・17.3(6.8)
前股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・26(10.2)
後股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・33.5(13.2)
29
ウエスト・78(30.7)
ヒップ・108(42.5)
ワタリ幅・32(12.6)
膝幅・-(-)
裾幅・18.5(7.3)
前股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・27(10.6)
後股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・34.5(13.6)
31
ウエスト・83(32.7)
ヒップ・113(44.5)
ワタリ幅・33.2(13.1)
膝幅・-(-)
裾幅・19.7(7.8)
前股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・28(11.0)
後股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・35.5(14.0)
33
ウエスト・88(34.6)
ヒップ・118(46.5)
ワタリ幅・34.4(13.5)
膝幅・-(-)
裾幅・20.9(8.2)
前股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・29(11.4)
後股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・36.5(14.4)
35
ウエスト・93(36.6)
ヒップ・123(48.4)
ワタリ幅・35.6(14.0)
膝幅・-(-)
裾幅・22.1(8.7)
前股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・30(11.8)
後股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・437.50(14.8)
37
ウエスト・98(38.6)
ヒップ・128(50.4)
ワタリ幅・36.8(14.5)
膝幅・-(-)
裾幅・23.3(9.2)
前股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・31(12.2)
後股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・38.5(15.2)
39
ウエスト・103(40.6)
ヒップ・133(52.4)
ワタリ幅・38(15.0)
膝幅・-(-)
裾幅・24.5(9.6)
前股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・32(12.6)
後股ぐり(クロッチ→ベルト上・直線)・39.5(15.6)
構造への、ひとつの回答
「セルビッジを維持したまま、裾を強く絞り込む」
ジーンズの構造上、本来は避けるべきこの矛盾を
パターンの設計で解決しました。
意図したのはジーンズとしての無骨さを保ちながら
スラックスのような端正なラインを描くこと。
クリースステッチ
前後に入れたクリースをステッチで固定しています。
デニムが色落ちし表情を変えていく過程を考慮し、
縫製糸には経年褪色するスミクロの綿糸を選びました。
年月が経ち、生地が馴染んだ後も、
このラインは静かな影として残ります。
縫製の背景
すべて大戦期頃のヴィンテージミシンを用い、
6番から30番の綿糸100%で縫い上げています。
現代の効率とは相反する性能の道具ですが
私たちが考える“今この瞬間で最高の一品”には
これらのミシンが刻む力強いリズムが必要でした。
セルビッジ・テーパード
サイドを見ていただければしっかりとしたテーパードでありながら
裾までセルビッジ(耳)が通っているのがわかります。
生地(chairmadeオリジナルデニム・綿100%)
インディゴの色味は染料に含まれる
赤味の成分を可能な限り取り除き、
経年変化した本藍の様な色味になるようにしています。
糸の原料・形状は経糸には不均一なムラが出る7.5/1で紡績し、
緯糸には綿花の原種に近い〈茶綿〉を使用し、
経糸よりも少しだけ均一なムラの7.5/1を使用しています。
経の緑味に振ったインディゴと
緯の茶綿の赤味が陰影をつくり
経年後も奥行きのある色味になるようにしています。
構築的なパターンが多い事もあり、織のテンションはやや緩めにしつつ
経68本・緯46本と経の割合が多くなる設計にています。
着用時間が増えてこなれてくると
張りのあるシルエットが
オチ感に変わっていくような設計です。
生地の仕上げは製織の毛羽をあえて残しつつ、
サンフォライズ加工と防捻加工(スキュー)をし、
ビンテージな見た目ながら立体的なパターンを引き立てる生地にしています。
“常識”を少しだけ疑って
ジーンズという枠組みの中でできることを形にしました。
気負わず、日々の道具として穿いていただければ幸いです。